2016/07/17 10:00


ヤッて、作って、ハイ終わり
そんなのなし
ちゃんと子育てまでしなきゃいけない
たとえそれがやりたくない事だとしても
やらなきゃいけない
それが親の責任ってもんだと思う

つまり
『やれることはすべてやる』
『手えを出し尽くしたと思っても、期日寸前まで、作品を届けるため、新しい手を考える』

この2つが基本スタンスなんじゃないかと思う
つまり
『前のめり』になることが大事だと思う

そうじゃないと
『成長の見込み』がないから

たとえば学校のテストの話をすると

100点満点のテストで
100点満点を狙いに行くのは『当たり前』の話
そして
その前のめりな姿勢から生み出される、様々な手段
『こういう風に勉強をして』
『今日はここを勉強して、明日は』
『こういうやり方のほうが、暗記が捗るぽい』
いろんな仮説をもって、前のめりに勉強をして、テストに挑む

その結果、30点だろうが、80点だろうが、何点だろうが
『これは効果があった』
『もっとここはこうしたほうがよかった』
っていう『次のための参考資料』が得られるから

これは前のめりな姿勢で得られた最大の報酬

別に結果なんて、ぶっちゃけどうでもよくて
どれだけ、前のめりになれたか
そしてどれだけ『次のための参考資料』を得られたかがポイントだと思う

これがもし
『80点くらい取れたらいいや』
『ま、いいっしょ』
『これはやりたくないから』
そんな姿勢でテストに挑んでも
得られる参考資料はほとんどない
なぜなら、その結果点数が悪くても
『もっと勉強してたら、100点とれたわ』
っていう『言い訳』を生んでしまうから

前のめりな姿勢は
自分に対して、言い訳のできない環境を作る事につながる
だから、結果を出すために手探りで試行錯誤を繰り返す
その結果、点数が悪くても仕方ない
出た結果は変えられない
でも、未来は変えられる
その姿勢は
必ず次につながる


だから僕は
前のめりな人が好きだし
言い訳の種を潰す人が大好きです


(つづく)

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