2016/07/19 22:00

(前回の続き)



藤原先生は

3つの柱を作ることで生まれる面積が

収入の量につながる、という話をしている


そこで生まれる収入を全て得る必要はなくて

少し抑えて、余った分の面積(つまり時間)を

4つ目、5つ目の柱を作るための時間に使おうよ

っていう話をされてらっしゃる



つまり、マネタイズを早く、早くしちゃわないで

ちょっと抑えて

柱(武器)をどんどん作っていこうよって話


で、柱を完成させるためには

1万時間必要って言われてた(約3年)

確か義務教育の15年間の授業の合計時間が1万時間ちょい、だとか


でも、それは昔の話で

いまは、ネットでたくさんの情報を瞬時に取り入れられるから

100時間とかで柱なんて完成できちゃう


じゃぁ、話を少し戻して

面積の値が収入の最大値となるなら

面積を増やす努力をしたらいい

その1つの方法が、柱を増やすことだったわけだけど


もう1つ考えられるのは

『遠いところに柱を立てたら、3本でも面積はでっかくなるよね』

ってこと


つまり

『関連分野』にてを出すんじゃなくて

『全く関係ないところ』に手を出したほうが

面積が大きくなって、収入の量も、活動の幅も増えてくる


近いところに柱をいくら立てたって

面積はさほど大きくならないから

収入の量も活動の幅も大きくならない

そうなると

『あれ、こんなに柱作ってるのに、全然成長してる実感がないぞ』

ってなって

『モチベーションの低下』っていう最悪な事態になりかねない


でも、遠いところに手を出したがらない人がとても多い


それは

『なんでそんなことやってんの?』

って、周りから言われるのが怖いから


『軸ぶれぶれwww

『ちゃんと、やりきれよ』

『継続すれよ』

って言われるから


『結局何がしたいの?』

『何屋さんなの?』

『肩書きは?』

って言われるから


ぼくは、いまの時代だからこそ

肩書きなんてこだわらずに

あれこれやったほうがいい気がするんだよね


だって、いまのその仕事だけしかできないのなら

それをロボットに奪われちゃった瞬間、食っていけなくなるじゃん

仕事なくなっちゃうじゃん


(もしかしたらつづく)




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